
永井均主要著作紹介 ・翔太と猫のインサイトの夏休み ナカニシヤ出版 1942円 <私>論を含めて、哲学の重要な問題を対話形式で非常にわかりやすく解説してある。 哲学入門者にも理解しやすい哲学書の金字塔といえる書だ。 ・<子ども>のための哲学 講談社 660円 <私>論をわかりやすく、かつ深く解説してある。 <私>論の入門書として最適で、かつこの書だけでも<私>論の全貌を理解可能である。 ・<私>のメタフィジックス 勁草書房 2200円 <私>論の原点といえる書。 しかし、その根幹はこの当時からずっと変わっていないことがわかる。 やや説明が難しく見えるが、上記2冊を読みこなせば、逆にその理路整然とした説明 には関心させられる内容である。 その他の哲学入門書 ・哲学の謎 野矢茂樹著 講談社 640円 哲学諸問題を対話形式で非常にわかりやすく解説してある。 「翔太と猫のインサイトの夏休み」と並ぶ2大入門書といえるだろう。 ・哲学の教科書 中島義道著 講談社 2000円 この書は決して教科書ではなく、「哲学の教科書」という名の書である。 よって決して教科書のような固い内容ではなく、哲学入門者にもわかりやすい文章である。 「哲学とは何でないか」「哲学者とはどのような種族か」といった面白い切り口で 世間の哲学に対する誤解を正してくれる。 |